席数501席で音楽中心の多機能ホールとして位置づけています。
用途に応じて七変化する機能とデザインを追及しました。
客席移動・床昇降のシステム、プロセニアム形式とシューボックス形式の変化がきく可動反射板の組み合わせ等を実現しました。残響時間は最長で1.6秒、最短で0.7秒です。 | |
![]() シューボックス型ホール |
![]() プロセニアム型ホール |
音響設計は、サントリーホールやカザルスホールの音響設計を担当した「(株)永田音響設計」にお願いしました。
また、このエスパスホールのオープンに関しての件が「永田音響設計News 97-5号(通巻113号) 発行:1997年5月25日」に載っています。
●座席表はこちら(PDFデータ)
プロセニアム形式の時には、自然と舞台に眼がいくように舞台部と客席部を異なる空間にしています。
クラシックコンサートなどのシューボックス形式の時、または1階の客席を収納して平土間式で使うときには、
舞台~客席の一体化を演出できるようにしつらえました。
ピアノ | スタインウェイ&サンズ社 D-274 1台 |
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ヤマハ S6 1台 | |
ティンパニ | ヤマハ TH-720AH、723、726、729、730 |
マリンバ | ムッサー M-250 1台 |
ビブラフォン | ムッサー M-55G 1台 |
※その他 |
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